世界の熊害
東京でも、クマによる人の食害が出ました。
東北の一部地域では年に数回そのような被害がありましたけど、私の知る限り、東京では初めてだと思います。
完全に自然界の常識が変わりましたよね。
そもそも40度近い気温なんて、フェーン現象でもない限りなかったわけですが、今では当たり前ですもんね。
そりゃ、クマの食性も変わるでしょうよ。
登山に行くと、登山道の入り口に集落があったりするのを見かけます。
かつては多くの人が住んでらっしゃったのでしょうが、現在は大半の家に人の気配がなく、荒れてしまっています。
多分、このような集落にお住まいの方々が里山を維持されていたのでしょう。
しかし、人が減れば管理できる里山も減る。
すると原生林的な山と市街地が直接繋がってしまうわけです。
そりゃ、クマさんも街にやってくるでしょうよ。
北のシロクマも、もう何年も猛威を振るっていますね。
最初はすぐに終わるものと思っていたようですが、もう泥沼になっています。
あちらは国土が広く、食べ物とエネルギーが自給自足できるので、本来なら南に向かってこなくても良いはずなのに。
自身の生存圏が狭まっているという強迫観念に囚われたのでしょう。
そう考える気持ちも分からんではないですが、相手を過小評価し、自分を過大評価したわけです。
自国をすり減らしてしまう結果になってしまったのですから、指導者としては大きな失敗ですよね。
でも、独裁者としては自身の過ちを認められない。
そりゃ、シロクマさんも引っ込みがつかなくなるでしょうよ。
引っ込みがつかないと言えばもう一つ、引っ込みがつかなくなっているのがいますね。
くまのプーさんって言うんですけど。
戦争放棄を掲げるある国の総理の言葉尻を捉え、強気に出てきましたね。
色々と貿易や外交で圧力をかけてきたのですが、ほとんど効果を発揮しませんでしたよ。
逆に世界から警戒されて、包囲網が着々と築かれてしまっています。
アメリカとイランの紛争で世界中が迷惑を被っていますが、プーさんのところが一番打撃を受けてるんじゃないですかね。
国内の不動産バブルの後始末を終えられない限り、かつてのような繁栄は得られないわけですから、それまではみんなと仲良くする方が、何かと得だと思うのですが。
すでに著作権の切れたプーさんですが、それを利用して闇落ちしたプーさんの物語が映画化されています。
そりゃ、プーさんも国内がガタガタでどうしようもなければ、あくまのプーさんになっちゃうでしょうよ。
最近、登山にビビり始めている私。
なんとかクマによる被害が減ってくれることを祈っています。
秩父で山に登るIT経営者より

