Oracle認定Javaプログラマを受けてみる!
本日はJavaの認定資格についてです!
私が持っている資格がそんなに多くないんですね。
そこで資格を何か取ろうかなぁと思い、Javaの研修やってるのにJavaの資格もってないじゃん!と思ったので受けてみることにしました!研修担当として箔をつけたい、と思ったので笑
今回受けてみるJavaの資格は「Oracle認定Javaプログラマ」です!日本オラクル社が主催するベンダー資格です。
この資格には3つの資格区分からなります。初学者向けのブロンズ、初級者向けのシルバー、中級者・上級者向けのゴールドとなっています。ブロンズとシルバーの受験資格はありませんが、ゴールドのみシルバー合格者であることが受験資格となっています。
受験費用はブロンズが16500円、シルバーとゴールドが32340円です。さすがベンダー資格、IPAの試験と違いなかなかお高いです。これは落ちるわけにはいきませんね。
ブロンズの内容は基礎構文からクラスなどオブジェクト指向について、継承や多態性などの基礎部分についてだそうです。確かにこの資格をとることで初学者から初級者にステップアップできそうな内容です。
シルバーの内容は配列操作やインスタンスの操作、カプセル化やインターフェース、例外処理などです。確かに初級者向けのようです。ブロンズからそこまでレベルアップした、という感じはしないですね。
ゴールドの内容はコレクション、ストリーム、並列処理、DB連携、モジュール型アプリケーションへの移行など。ここれへんからはぐっとレベルアップした感じがしますね。
私はとりあえずシルバーを受けることにしました。まあゴールド受験資格がないので当然ですし、ゴールドはきっちり勉強しないとうからなそうですしね。
黒本と呼ばれる問題集を買いました、どうやらこれを読み問題を解くのを繰り返すことが合格への最短距離のようです。早速見てみると、最初はパッケージの宣言から。
…あれ、これってどうだっけ?
いつもあいまいな部分は調べながらやっていたので、いざ細かいことを聞かれると悩んでしまう問題も。シルバーといえど、ちゃんと勉強しないと受からなそうですね。とはいえ書いていることはわかるので、この調子でいけばいけるんじゃないかなぁと感じています。
Javaプログラマを目指す人なら取っておきたいOracle認定Javaプログラマの資格。シルバーかゴールドがあれば面接でも有利に働くかもしれません。ぜひみなさんもこの資格を狙ってみてはいかがでしょか。
私の方でも進捗がありましたら、またこのブログでお伝えするかもしれません。