S.Rさんインタビュー
‐Employee Interview-

お仕事を探しているときにどのような条件で探していましたか？
入社のきっかけを教えてください。

もともと大学院の研究でC言語やPythonを用いてシミュレーションを行っていました。就職を考えた時、持っているプログラミングスキルを活かせる業界に就職できればと思い、ＩＴ業界でプログラマー を目指せる会社を探しました。しかし、実務経験が無いので、未経験でも就職可能な会社を探す必要がありました。そんな時に、とある企業交流会に参加した際にアイサットと出会いました。独学レベルでもプログラミングに触れたことがあれば未経験でも入社できる可能性があるとのことだったので、まずインターンシップに参加することにしました。そして、１か月間のプログラミングに関する実習を経て、入社に至りました。

アイサットを選んだ理由を教えてください。

入社後は基本的に、技術者としてお客様先に常駐して業務にあたることになります。その際、未経験の自分がいきなり現場に出て業務をこなせるのかという点が不安要素でした。しかし、アイサットはその不安を払拭してくれるような体制を整えていました。未経験の人は基本的に経験者と一緒に現場に入るようにしていたのです。これであれば、何か分からない事があっても先輩社員に聞くことができ、安心して業務にあたれると思いアイサットを選びました。

【１日のスケジュール】
出社後はまず動画教材を1時間程度かけて視聴します。視聴後、JavaやMySQLに関するプログラミング課題に取り掛かります。１２時手前でお昼休憩に入り、近くのカフェや公園で昼食をとります。休憩が終わったら会社に戻り、再び１時間程度かけて動画教材を視聴します。終わったらプログラミング課題の続きを行います。終業３０分前くらいに日報を作成し、研修担当に送ったらその日の業務は終わりです。

お仕事で日ごろ心掛けていることや身につけたスキルなどありますか？

【心掛けていること】
課題で躓いたら研修担当に質問をするようにしていました。プログラミング経験は全くの０ではなかったですが、熟知している訳でもありませんでした。ですので、課題で分からない事が出てきて躓くときがありました。こういう場合は、まずインターネットの情報を頼りに自力で解決することを試みます。それでも分からない場合は、観念して研修担当に質問するようにしました。こうすることで、自力で解決できたならそれで良いし、出来なくても研修担当からアドバイスやヒントを貰うことで、何かしら解決の糸口を見つけることが出来、毎日着実に少しでも前進することができました。

【身に着けたスキル】
簡単なWebアプリケーション制作スキルだと思います。研修を通してJavaやMySQLの基礎を学ぶことができ、それを応用してWeb上で動作するメモ帳アプリケーションを作ることができました。突き詰めると、Webブラウザ上に入力フォームを用意して、そこに入力された情報をデータベースに登録し、それを呼び出して編集したり、データベースから削除することができるようになりました。これらの機能を用いたアプリケーションであれば、自力で作れるようになったと思います。

アイサットの研修についてよかった点を教えてください。

希望すれば、研修課題を追加してくれる点だと思います。研修中にMySQLの課題があり、完了させることは出来たがデータベースにデータを追加したり、そのデータを後で編集したり、削除する等の基礎的な使い方しか理解ができませんでした。そこで、理解を深めるために追加でMySQLの課題を用意してくれないかお願いしたところ、難易度が少し上がった課題を用意してくださいました。このように、アイサットの研修は本人の自己成長を手助けしてくれる点が良いと感じました。

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